こんにちは,ロボ太郎です.
今回は,
「LEGO® MINDSTORMS® Robot Inventor~GELO組み立て編~」ということで,
実際にロボットの組み立てに挑戦します.
難易度や所要時間,作っている様子を参考にして頂けると嬉しいです!
前回の簡単なあらすじ
前回の記事では,LEGO® MINDSTORMS®の入手方法について説明しました.
実際にご購入された方もいらっしゃいますでしょうか?
ブログ執筆現在(2022/10/19)でも,紹介した公式サイトから購入可能なようです!
気になる方はこちら
今回作成するロボット
お待たせしました.では実際に作っていきましょう!

パッケージからも分かる通り,5つのロボットの組み立てマニュアルが提供されており,その中から1つ選ぶことができます.
(どっちみち全部作ってみる予定ですが)今回作ってみたのはGELOという名前のロボット.
障害物検知をしながら四足歩行が可能なロボットだそうです.
選んだ理由は動物が好きだから,という個人的な好み笑
特に作成難易度に違いはないので,気になったロボットから作ってもらってOKです!
組み立て
作り始めてまず感じたのは,パーツの多さ.
パーツは,幾つかの袋に分けられて同封されているのですが,その数10袋以上といったところでした.
ただ,細かいパーツや大きめのパーツ,特殊パーツなどに分かれているため,探しやすくなっていますね.
組み立てマニュアルは付属しておらず,専用のアプリから入手する必要がありますので事前にインストールしておきましょう.
久しぶりのレゴブロック,心が躍ります!

途中でちょくちょくミスりましたが,少しづつ完成に近づいているのが分かります.
今回組み立てたロボットは四本脚という特性上,同じ組み立ての繰り返しが多いです.
なので,慣れるとどんどん手際よく組み立てるようになっているのを実感できて楽しかったです.
そして組み立て始めて約2時間…ついに完成です!

まったり作ったとはいえ,思ったより時間がかかりましたね.
難易度はそこまで高くないので,お子様にもおすすめかと思います.
ただ,パーツの数が多いので,ボックス等を用意して整理整頓を心がけると快適に組み立てられる思います.
自分の手で作ったということもあり,さっそく愛着が湧いています笑
動く様子を見るのが待ちきれないですね.
次回は実際に動かしてみた様子をお届けする予定です.
最後までご閲覧頂きありがとうございました.
また次回の記事でお会いしましょう!
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